新感覚ボールパークへ行ってきました
2023年06月04日
こんにちは、茂木です。
私のブログ投稿は、お久しぶりでございますです。はい笑
先日に遅めのGW休暇をいただき、札幌を訪問させていただきました。
いつもの通り、目的は食べて飲んでということと思われるでしょうが・・
実は今回はいつもと違うんです。
日本ハムファイターズの新本拠地ボールパーク【FVILLAGE:エスコンフィールド北海道】へ行く!
というのが今回の旅の最大のミッションでした。
無事にミッションを達成してきましたので、今回はそのことを書きたいと思います。
場所は、札幌と新千歳空港のちょうど中間にある「北広島市」というところになります。
札幌からJRで約20分、駅からは徒歩で20分(駅からシャトルバスもありますが、かなり混雑します)
以前の札幌ドームと比べると・・大変に不便な場所です。
列車の本数も車両数も少なく、運行中はかなり揺れ、車内は大混雑(満員列車です)。
駅からの道のりもアップダウンがあり、中々に難易度が高い場所です。
球場内へは飲食物の持ち込みは禁止。
球場内の飲食店は、試合前も試合中も常に大混雑(最低でも30分近くは並ぶと思います)。
試合後の帰りの際には、バスも駅も列車も駐車場出口も大混雑が必至で、帰宅困難間違いなしです。
以上、最低の野球場でございました!
というのは、冗談でして・・
確かにまだまだ(かなり)改善余地が多々あるのは間違いないのですが、
そんなことが吹き飛んでしまうぐらい、とても素敵なボールパークでした!
これからドンドンとアップグレードされていくとのことなので、もう期待しかありません。
屋根付き球場(開閉可能)でありながら、天然芝のグラウンド。
緑が鮮やかで、グラウンドの近くへ行けばうっすらと芝の匂いも感じられます。
これはもうメジャーリーグの球場レベルです。
ビールはサッポロクラシックを中心に販売されていて、オリジナルクラフトビールも飲めます。
日本ハムがオーナーということもあり、ホットドッグなどもスペシャルらしいです(行列が凄くて買えませんでしたが・・)。
「七つ星横丁」という飲食店が集合しているスペースがあり、
試合前~試合後も22時までは営業しており、居酒屋感覚で使えるところです。
ちなみにエスコンフィールドはシート(席)チケットを買わなくても入場券で球場内へ入れます。
立ち見ならば試合も見れるので、単純に飲みにくる目的のお客様もいらっしゃるそうです。
球場内には「TOWER11」というダルビッシュと大谷君をメインシンボルとした建物があり、
ホテルとサウナが常設されています。
お部屋やサウナからも試合が観戦できるという画期的な場所です。
球場外にもヴィラがあり、BBQ、サウナ、アスレチック、ドッグパーク、レンタサイクルなどの施設が充実しています。
野球観戦だけではない、巨大アミューズメント施設になっています。
北海道の広大な自然を感じられる作りにもなっていて、
今までの野球場という概念を全て壊してくれるような最高のボールパークだと感じました。
行く価値100%の場所だと思います。
是非、北海道へ行く機会があるようでしたら訪問してみてはいかがでしょうか?
もちろん、美味しいものも沢山いただいてまいりました!
そちらの写真は、弊社のInstagramのほうにあげようかと思っております笑
エスコンフィールド外観

ヴィラ 夜

TOWER11

外観 夜

天然芝のフィールド

ヴィラ

センター方向

七つ星横丁

球場内 夜

こんなのが来てました
